iPhone 5 の画面修理で思うこと。

こんにちは。モバイルコンサル甲府です。

先週の週末、iPhone 5 の修理のご依頼がありました。ご依頼ありがとうございます。

 

当店で修理を行っている「iPhone」、サイズが大きく&小さくなったり、液晶部分の面積が増えたり・・・などはありますが、かたち(外見)は大きく変わってはいません。外見と比較すると、スマートフォンの中身は新しくなるごとに複雑に、そして繊細になっています。

なので最新のiPhoneと比較すると、約5年前に発売されたiPhone 5 の修理、比較的安全です。

この「安全」というのは繊細は作業が比較的少ない、という意味です。繊細な作業=指紋認証や顔認証、ホームボタンが物理ボタン、主にこの部分が影響しています。

少なくともiPhone 7 以降のモデルはホームボタンが物理ボタンではなくなっている(ボタンを押している感覚はありますが、電気で反応しています)ので修理は繊細さが必要です。

 

話はiPhone 5 に戻りますが、このiPhone 5 とiPhone 5s・SE は日本人の手のひらサイズでも使いやすいサイズなので、いまだに人気があるモデルです。ただこれらのモデル、アップルストアや大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)では発売が終了しているので、新しく「欲しい!」と思っても購入するのが難しい状況です(オークションや中古販売なら購入できる可能性があります)。

4~5年ほど前のモデルなので性能では厳しい面もありますが、電話やメール、アプリのLINEぐらいであれば問題なく使えます。

最新iPhoneは軒並み10万円超えの購入価格なので(--;)少し前に発売されたiPhoneを愛着を持って使い続けるという使い方が時代には合っていると思います。