新型iPhone製造工場がウィルス感染。

こんにちは。モバイルコンサル甲府です。

来月9月に発売される予定の新型iPhoneですが、搭載されるCPUの製造元である台湾企業のTSMCの工場がコンピューターウィルスに感染したようです。

【情報元:ASCII.jp(http://ascii.jp/elem/000/001/722/1722476/),GIZMODO(https://www.gizmodo.jp/2018/08/tsmc-virus-incident.html)】

どちらの記事を読んでみても「工場は一部ストップしたけど、短期間だから新型iPhoneの製造には問題ないよ!」との事。新型iPhoneを発売日に即購入したい!という方には不幸中の幸いでしょうか^^;記事の通りなら、今年も東京都内のアップルストアに発売日の数日前から並ぶ“恒例”の行列は影響なさそうですね。

ちなみに新型iPhoneのご購入を検討している方に注意点を。

新型iPhoneの扱いには気をつけてください。もし落として画面が割れてしまったら・・・

・「新型」なので、画面の交換部品が市場に出回っていない → しばらくは割れた画面のまま。

・仮に画面が出回り始めても「新型」なので部品が希少 → 修理費用が高額。

今年の新型iPhoneは3モデルの様子。おおよそ画面サイズに比例しますが、モデルによって修理費用はなかなかの高額金額になるはずです。ご注意ください。